必見!ゲーミングキーボードの選び方
挨拶
こんにちは、今回はゲーミングキーボードの選び方について書いていきたいと思います。今週のお題が買い揃えたものということでゲーミングデバイス第一弾ということでゲーミングキーボード、さっそく行きましょう!
ゲーミングキーボードとは?
ゲーム用に作られたキーボード。押したらすぐに反応するようになっていたり、キーを同時に複数押しても反応するようになっていたりする。ここから選ぶにおいて重要な要素を詳しく説明していきます。
キースイッチ
押したときの動作の仕方や打鍵音に影響する。キーの内側にある。
大きく分けると3つある。
・青軸
しっかりとしたクリック感があり、打鍵音が大きい。カチカチと打鍵館があるのでクリック感が欲しい方にはおすすめ。
デメリットは打鍵音が大きいので友達とゲームをするときにマイクの音が入ってしまうかも。
筆者が使っているのはロジクールのG910。全く不満はない。青軸だが茶軸寄りの打鍵音。
興味があったらここからみてみてね。 |
・赤軸
クリック感がなく、静音性に優れている。キーを押したときの反発も少ないため長時間のタイピングにも適している。憶測ではあるが赤軸が一番ゲーマーに好まれていると思う。クリック感が欲しい人には物足りないかも。おすすめの大人気キーボードのリンクを貼っておきます。
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・茶軸
上で説明した青軸と赤軸の特徴を持ち合わせたようなクリック感と打鍵音。クリック感が欲しいが音は静かめがいいという方におすすめ。筆者が前に使っていたG613は茶軸でした。
このキーボードが前に使っていたもの。 |
ワイヤレスかどうか
筆者は前にワイヤレスゲーミングキーボードのG613を使用していた。個人的な意見となるがワイヤレスでなくてもよいと思っている。私が愛用しているG910はワイヤレスではない。キーボードはゲームで使うにあたって場所を動かすことがほぼない。ですので線は特に気にならない。こだわりがあるのであればワイヤレスを購入すると良いと思う。
テンキーレスか
テンキーとはキーボード右側についている計算機のようなものを言います。
通常使いする分には使いやすいかもしれません。ですがゲームで使う分には基本的に使いません。テンキーがあるとマウスがぶつかったり、マウスの可動域が狭くなってしまうので基本的にない方がいいです。筆者はテンキーのあるキーボードを使っていてよく邪魔だなと思うことがあります。あったほうがいいか悩んでいるのでしたら絶対いらないです。
ライティング機能があるか
ゲーミングキーボード=光る
と思っている人も少なくないと思います。
しかし光らないゲーミングキーボードもあります。
私が前に使っていたものは光りませんでした。今は光ります。
意外と光らなくてもそれがまたいい味を出してかっこいいです。
今光るキーボードを使っている感想としてはやっぱり光るとかっこいいな。です。
その日の気分によって色を変えたり、色々なライティングパターンを変更出来たりとライティングだけとっても飽きることがありません。ですのでお好みでライティングは選ぶといいと思います。ライティングのデメリットとしてはワイヤレスキーボードだと電池消費が激しいのと、キーボード本体の価格が上がるということです。
筆者が欲しいおすすめキーボード
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一つ目はG913です。ロジクール最高峰の高級ゲーミングキーボードです。お値段は張りますが購入時に青軸、赤軸、茶軸のうちから選べることと、薄くてキーストロークが浅いのが特徴だと思います。
このキーボードにはテンキーレスモデルと色が白の商品があります。
白ですと赤軸が選択不可になっています。
店頭で茶軸を打ったことがありますが打鍵感が最高でした。ライティングもとても綺麗でした。
まとめ
このようにキーボードにはたくさんの要素があり、とても選ぶのが悩ましいです。
このようなご時世ですがお時間がありましたら店舗に行って実際にキーボードを触ってみるというのが一番選びやすいかと思います。
触ってみると打鍵感や打鍵音などオンラインだと買ってみないとわからないことがわかります。ですので是非店頭へ。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
なんでもコメントよろしくお願いします。