タッチタイピング(ブラインドタイピングを)をできるようになるまで
はじめに
こんにちは。今回はタッチタイピング(ブラインドタイピング)ができるようになるまでの私の過程を紹介したいと思います。タッチタイピングとは手元を見ないでキーボードを打つことを指します。
画面を見ながら手を動かすことができるのでミスに気づきやすくなりますし、上達するとみて打つよりも格段に入力が早くなり効率よく仕事などできるようになります。
意味は同じですが主はブラインドタイピング派です笑
どうやってできるようになったの?
私は親に受験の合格祝いにレポート用にノートパソコンを買ってもらいました。
そしてちょうどコロナで始業が一か月遅れたのでその間に練習しました。
タッチタイピングは練習しないとできるようになりません。
歩くことのように勝手にできるようになることではありません。
打ち方を矯正する感じです。
私もできるようになるまでずっと手元をみて一生懸命打ってました笑
当時の私はできるようになるまでは手元を見て打つより遅くなるということを心配していました。
安心してください。すぐに手元を見て打つよりも速くなりますので。
当時の練習方法
最低15分は強制的に練習するようにしていました。
ベネッセのタイピング
これを使って練習していました。
5分打ち続けるので感覚結構長いと思います。これを最低3回やるようにしていました。
これを毎日です。半月ほどほぼ毎日成長を感じることができました。日によってはスコアが下がる日もあります。
しかしそんなの気にしなくていいです。
練習を続けて下手になることはないです。
このサイトは指の位置がわかりやすいので初心者におすすめです。
ベネッセのサイトの他に
e-typing
これも使いました。打つ速さや正確さを数値化してスコアにしてくれます。
私の最初の評価はC-でした。
このサイトはミスでの減点が大きいのでお気に入りです。
ランキングにも登録できるのでモチベも続きやすいです。
この写真は最高スコアを記録した半年前の夏ごろのものです。
そこからこのスコアは更新できていないです。
練習しなければ・・・
まだまだ遅いので私も頑張ります。皆さんも一緒に練習頑張りましょう!
初めて半月ほどはベネッセをメインに、それ以降は基本的にe-typing をメインに練習していました。
2か月ぐらいは毎日練習していたと思います。
覚えてからはちょくちょく練習したりレポートの時に使う程度です。
暇なときはタイピングするようになってます。
練習のコツ
- 継続
- 指定の指で打つ
- 手元をできるだけ見ない
この3つを意識してやればいいと思います。
決まった指で押さないと矯正が難しくなります。
主もBは右手人差し指だと思って覚えてしまい、矯正の時に少し苦労しました。
一度覚えてしまうと矯正が大変なので最初に指の配置を調べて正しい指で打つことが大切です。
タイピングって飽きます。そんな時は他のサイトを使ってみてください。
私が使ったことのあるサイトを貼っておきます。
歌詞に合わせてタイピングするゲームです。
寿司は有名ですね。ミスによる減点がないので私はあまり好きではありませんが
とても練習になります。
まとめ
タッチタイピングは練習すればだれでもできる。
正しい指で継続的な練習が大切
とても便利だから必須テクニック
タイピングは趣味にもなります。
私はタイピングしていて楽しいです。
ですので長々と今回もブログを書いています。
是非この記事を読んでくれた方は習得してみてください!